診療録

  1. 女性化乳房の治療に医療保険は効く?
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女性化乳房の治療に医療保険は効く?

女性化乳房の治療に医療保険は効く?

ホルモンバランスの乱れ、薬の副作用、肥満などが原因の女性化乳房。痛みなどは伴わないものの、乳腺が異常に発達するなど立派な疾患といえる症状です。この多くの男性が悩んでいる女性化乳房は、保険で治療することができるのでしょうか?

女性化乳房の種類

女性化乳房には、乳腺の発達が原因の真性女性化乳房と、肥満が原因の偽性女性化乳房の2つがあります。それぞれ、保険適応されるケースとされないケースをご紹介します。

保険適応されないケース

偽性女性化乳房

肥満が原因の偽性女性化乳房の場合は、脂肪吸引治療のみになるため適応されません。

乳腺が5cm以下の真性女性化乳房

乳腺が発達している真性女性化乳房の場合でも、乳腺が5cm以下だと胸の膨らみを治療する保険が適応されません。

保険適応されるケース

乳腺5cm以上の真性女性化乳房

真性女性化乳房で、乳腺が5cm以上発達している場合のみ保険適応で治療することができます。

どちらのケースかはエコーで診断

保険が効かない場合でも、自由診療ならどんな症状でも治療可能です。ふっくらバストにお悩みの男性は、自分の症状が偽性なのか真性なのか。また保険適応になるのかを調べるためにも、まずはエコー検査を受けてみてはいかがでしょうか?

知恵まとめ
  • 偽性女性化乳房は保険適応外
  • 真性女女性化乳房でも、保険適応は乳腺が5cm以上に発達している場合のみ
  • 保険適応な症状かどうかの見極めは、エコー検査で診断可能
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